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マメ知識

スクリュー vs プランジャー

一般的なスクリューとプランジャーの違いを以下にご紹介します。

✦弊社では、全ての真空混練押出成形機にスクリューを搭載しております。スクリュー式で生じるデメリットの一部「成形体のねじれ」※1 および「成形時の発熱」※2 弊社独自の技術を採用し解消しております。

 

比較項目 スクリュー プランジャー
材料投入 ホッパーに一括投入 押出しの都度投入
連続成形 できる できない
成形体のねじれ ある ※1 ない
装置内の材料 残りやすい 残りにくい
エアホール 出来にくい 押出しの度に発生
成形体押出時の曲り 発生しにくい 発生しやすい
成形時の発熱 発熱しやすい ※2 発熱しにくい

 

熱処理

熱処理には全体熱処理として「焼入れ」「焼もどし」「焼なまし」「焼ならし」など、また表面熱処理として「高周波焼き入れ」などの加工方法があります。熱処理の目的は鋼材の硬化、軟化、防錆、表面の均一化等、さまざまな目的のために行われます。弊社では強度や耐摩耗性を上げるために、各パーツに適切な熱処理を施しています。

ホッパー

ホッパーとは、一般的に円錐または角錐状のものを絞ったほうを下にして、その底を開閉式にした容器を言いますが、弊社では真空混練押出成形機上部に取り付けている漏斗状の材料投入口のことを言います。

カラミスクリュー

『強力な混練を必要とする成形体』または『緻密な成形体』を開発されるお客様のための特殊な形状のスクリューがカラミスクリューです。

このカラミスクリューを真空混錬押出成形機に搭載することで混練機能が格段にUPします。

バインダー

バインダー[Binder]とは材料と材料をバインド(接着)する物質です。

要は接着剤ですね。


弊社の真空混練押出成形機では湿粉・粘土(ペースト)の状態で材料を投入します。

そして装置内で加圧、混練、脱気して最終的に成形します。


うまく成形できるかどうかは、材料に適切な “硬さ” “粘り” がある状態がとても重要です。

成形材料の特性によっては材料の粒同士がくっつかず、どうしても粘土状になりにくい物質があります。

そこで必要なのがバインダーなのです。バインダーを材料に混ぜて、材料の粒同士をくっつけ、成形できる状態にします。

真空

弊社では真空混練押出成形機を製作しています。

この真空とは何でしょう?


宇宙空間のような「何もない状態」をイメージする人も多いでしょう。

私たちが真空としてイメージする何もない状態は「絶対真空」といいます。

しかし、この状態は現在の人類の技術では作り出すことができません。


そこで、真空とは自分達の住んでいるところである「大気圧より低い状態」であるとしました。

大気圧よりも圧力が低い状態を真空と呼ぶことにしたわけです。

真空とは、モノではありません。状態の事です。


日本工業規格(JIS)では真空を「大気圧より低い圧力の気体で満たされている特定の空間の状態」と定義しています。

真空の単位は圧力と同じパスカル(Pa)です。


弊社では混練後に真空室を設け、真空ポンプでおおよそ-100kPa(ゲージ圧)減圧しています。

圧力を下げることで、原料に含まれる空気を除去します(脱気)。

原料中の空気が少なくなるので、内部に気泡による穴ができることを防ぎ、きれいに成形することができます。

超硬

硬い材料で成形すると材料が通る部分の部品の摩耗のスピードが早くなります。
その場合、部品の材質を超硬にすることで、お値段は高くなりますが部品は長持ちします。

オイルシール

製造に携わる皆さんにとってはお馴染みかもしれませんが、初めて「オイルシール」と聞くと、「油のシール」?って何だろう??と思いますね。
「油」はその通り「オイル」を意味し、「シール」とは水や油などを装置の隙間から漏れるのを防ぐことです。
このオイルシールがしっかり働いてくれないと、水や油が漏れて不具合の原因になります。

Oリング

「O」型のパッキンでこれも「オイルシール」と同様の機能があり、「Oリング」の場合は部品に溝加工してその溝部に装着するしくみです。